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【活動報告】「大学教員のための『講義方法基礎の基礎』」(関西学院大学)(2011年8月8日(月)~10日(水)開催)

日時:2011年8月8日(月)~10日(水)
場所:関西学院大学西宮上ケ原キャンパス
G号館326教室

◇概要

 2011年8月8日(月)~10日(水)に関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで倉茂好匤氏(滋賀県立大学環境科学部教授・教育実践支援室長)を講師に迎え、「大学教員のための『講義方法基礎の基礎』」のワークショップが開催されました。このワークショップは「関西地区FD連絡協議会初任教員向けプログラム」の一貫として、本協議会の共催事業となっています。
本ワークショップは、経験5年未満の専任教員・非常勤講師、高等教育機関で講義担当を目指す大学院生、博士研究委員等を対象としたもので、内容は以下のプログラムの通り、講義、ワークショップ、参加者の発表からなり、3日間で16時間50分という長時間のものでした。
参加者数は、関西学院大学から8名(教員2名、研究員2名、大学院生4名)、関西地区FD連絡協議会加盟校からは6名(教員3名、研究員等3名)の合計14名でした。

8月8日(月) 講義「授業の基本①-基本の基本」
ワークショップ「授業の基本技術を身につけよう」
8月9日(火) 講義「授業の基本②-学生の興味をひきつけよう」
ワーショップ「教材研究」
講義「授業の基本③-視聴覚教材の効果的利用法」
8月10日(水) 講義「授業の基本④-発問と宿題」
グループワーク「授業の完成」
授業発表会


なお、ワークショップ終了後にアンケートを実施したところ、関西地区FD連絡協議会加盟校からの参加者を含み参考になったという主な意見は以下のとおりでありました。

●自分のしゃべりに対しての批判がうかがえた。
●「発問」が、学生の理解度、確認だけでなく、目的によって様々な役割を持つことに気づかされた。
●講義を聞くだけでなく、実際に自分たちで実践することによって具体的な知識、スキルを身につけやすかった。
●具体的名な事例、実習を通して学べたのがよかった。
●一つひとつの項目について「何故、このように教えるのか」という理由がわかった。
●授業をどのように展開するかということが一番参考になった。
●発声、立ち位置、板書方法といった基本的なことから、授業展開や発問の仕方など授業に関するすべてが勉強になった。
●発問の仕方、発声の仕方、教材研究が参考になった。
●学生の立場や講師の考え方の両方を学べた。

【主催】関西学院大学高等教育推進センター
【共催】関西地区FD連絡協議会FD共同実施WG


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