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【活動報告】共通教育ワークショップ「対話型授業とは何か」 (大阪大学)(2012年3月27日(火)開催)

2012年3月27日(火)
大阪大学大学教育実践センター教育研究棟Ⅰ・2階

◇概要

 2012年3月27日(火)に、大阪大学豊中キャンパスステューデント・コモンズ(教育研究棟Ⅰ)2階・セミナー室Ⅰにおいて、本協議会共催の第6回大阪大学新任教員研修が開催されました。これは、「関西地区FD連絡協議会初任教員向けプログラム(愛称:カンジュニ)」の一貫として行われたものであり、FD共同実施ワーキンググル―プによる企画の一つです。
本研修は2部構成となっており、第Ⅰ部は大阪大学の新任教員の方々向けの研修会でした。本協議会の共催事業は、第Ⅱ部の平田オリザ教授(大阪大学コミュニケーションデザインセンター)が講師をされた「対話型授業とは何か」であり、大阪大学の新任教員が12名、関西地区FD連絡協議会加盟校からは6名の合計18名の参加者となりました。
研修会は、劇作家・演出家である平田オリザ教授によってワークショップ形式で進められました。「コミュニケーションデザイン」という視点から、学生参加型・双方向型の授業を行う上で有用な視点を提示するという目的で行われたこの研修では、冒頭で企業採用においてコミュニケーション能力が重視されていることが示されたのち、授業への導入ゲームや企画、ロールプレイに全員が参加し、それがコミュニケーションとどのように関係しているかを体験しました。そして、コミュニケーションやその教育について注意すべき点などについてレクチャーを受けました。質疑応答時間には多数質問がなされ、参加した各自が応用できる多様なヒントを得ることができる内容だったと考えています。
関西地区FD連絡協議会から参加した参加者のアンケートでは、5名が「自分の授業改善の参考になった」と、残りの1名も「大学として「コミュニケーション」にどう取り組むべきか参考になった」と回答しており、全員から肯定的な回答を得ることができ、有用な情報を伝達できたのではないかと考えています。


以下、アンケートに対する主な自由記述を掲載いたします。

●グループワーク、方法、コミュニケーションとはについて考える機会となった。

●新入生の導入教育に本日の内容を応用したい。

●今回のワークショップ形式で是非次回も企画していただきたい。

●平田先生のワークショップをまた受けたいと思いました。

●非常に役立つ内容でした。


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