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【刊行のご案内】「教育シンポジウム講演録(2013年11月16日協賛)」(神戸国際大学)

『教育シンポジウム講演録』刊行のご案内

 このたび、神戸国際大学 教育センターでは、昨年11月に開催した教育シンポジウムの講演録を刊行いたしました。
 ご希望の機関・研究室には無料送付(1冊)させていただきますので、下記事務局までEメールにてご連絡くださいますよう、ご案内申し上げます。

(講演録概要)
 第1講演者の葛城浩一さん(香川大学)には、「大衆化した大学」における「教育の質保証」という困難さに取り組む大学の存在の社会的意義、具体的には大学の種別化・機能分化の議論を提起していただきました。
 第2講演者の松本美奈さん(読売新聞社)には、『大学の実力調査』から見える現状として、「大学教育は進化し改革を進めている」にもかかわらず「大学は社会の期待に応えていない」とする社会との乖離が見られることに対するマスメディアの役割について語っていただきました。
 第3講演者の合田哲雄さん(文部科学省)には「教育費政策」に関する論点を切り口に政策形成の現場から、「市民の育成」という大学の機能強化の具体的方策として「日本版コミュニティカレッジ」の可能性および持続可能な「費用負担」の在り方について、従来にない議論を展開していただきました。
 シンポジウム後半のディスカッションでは「この国の未来を担うマンパワーポリシーと大学の役割」について議論を進めていきました。

<シンポジスト>
 ●合田哲雄氏(文部科学省研究振興局学術研究助成課長)
 国立大学の法人化、学習指導要領の改訂等を担当。最近では中教審答申「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」の取りまとめを行う。
 ●葛城浩一氏(香川大学大学教育開発センター准教授)
 全国の「ボーダーフリー大学」の学生の実態および教授職の現状を調査。著書に『変貌する世界の大学教授職』(共著・玉川大学出版部)。
 ●松本美奈氏(読売新聞東京本社編集委員)
 全国の大学の退学率や学生支援状況を尋ねた「大学の実力調査」を初回から担当。著書に『学生と変える大学教育~FDを楽しむという発想』(共著・ナカニシヤ出版)。

神戸国際大学 大学教育センター事務局
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中9-1-6
e-Mail edu[at]kobe-kiu.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください。
TEL 078-845-3455(経済文化研究所内)


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