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【活動報告】「研究倫理教育をどう授業・指導のなかに取り入れるか」(大阪大学)(2014年6月19日(木)開催)

2014年6月19日(木) 13:00 ~ 14:30
大阪大学 吹田キャンパス コンベンションセンター会議室3(大阪府吹田市山田丘1-1)

■概要

 近年、深刻な研究不正が相次いで発覚し、対応が求められるなか、研究倫理の教育をどう行うかは喫緊の課題です。ただし現状では、研究倫理教育が必要なすべての学生に対して研究倫理の授業を受講させることは困難です。とりあえずは、専門科目や通常の教育・指導のなかで研究倫理についての教育を行うことが必要でしょう。だとすると、なにをどう教えればいいのでしょうか。本セミナーでは、研究倫理をめぐる近年の動向を踏まえて、研究倫理に関してなにをどう教えればいいのかについて考えていきます。

 なお、研究倫理をめぐっては、近年、データ等の捏造・改ざん・盗用といった代表的な研究不正行為だけでなく、研究データの不適切な管理や不備のあるデータ解釈、利益相反、守秘義務違反、不適切な論文著者記載、二重投稿などの不適切な行為も含めて対応が求められています。それらの行為も含めた研究倫理の全体像についても紹介しました。


 〔参加者の声〕

◎ あらためて書類ばかり増え、形骸化している倫理審査の弊害を感じた。
◎ 倫理的な問題は研究に限らず教育方法としては共通しているとわかりました。
◎ 研究倫理の現状がよくわかりました。

詳細は、大阪大学のwebページをご覧ください。

【主催】大阪大学
【共催】関西地区FD連絡協議会FD共同実施WG


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