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【主催】ワークショップ「思考し表現する学生を育てる -書くことをどう指導し、評価するか?III-」(2011年1月8日(土)開催)

思考し表現する学生を育てる

-書くことをどう指導し、評価するか?III-

◆概要:

 「思考し表現する学生を育てる」ことが重要であることは、今日、大学教育において徐々に共通認識となってきています。 このテーマについて、関西地区FD連絡協議会では、過去2回、主に初年次教育に焦点をあてて、第1回はシンポジウムという形で、そして第2回はワークショップという形で、研修の機会をもってきました。3回目の開催となる今年度は、引き続き初年次教育を扱いつつ、同時に、学士課程教育の締めくくりである卒論指導についての実践も取り上げ、学士課程教育全体を通して「どう思考し表現する学生を育てていくか」を議論したいと思います。 当日は小講演や事例紹介のほか、参加者同士で各大学・授業における課題を議論するグループワークもおこないます。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

◆日時・場所:2011年1月8日(土)13:00〜18:00(12:30受付開始)
京都大学吉田南1号館 (キャンパスマップはこちら

◆定員:先着45名

◆参加費:関西地区FD連絡協議会 会員校所属の方:無料

                 非会員校所属の方:1,000円

◆申込:定員に達しましたので、申込は終了しました。

◆問い合わせ先:関西地区FD連絡協議会事務局(京都大学教育推進部教務企画課教育企画グループ内)
電話:075-753-2395
ファックス:075-753-2485
E-Mail:office@kansai-fd.org

◆主催:関西地区FD連絡協議会  共催:京都大学高等教育研究開発推進センター

本プログラムのチラシ(PDF:1.6MB)はこちらからダウンロードできます。

◆プログラム

13:00〜13:05
開会挨拶
田中 毎実(関西地区FD連絡協議会 代表幹事行代表、京都大学高等教育研究開発推進センター長)

13:05〜14:05
講演「学生の潜在能力と対話型教育ー卒論・ゼミ指導の9年間の実践から」
この講演では講師の前任校における3・4年生2年間の卒論指導の教育実践を報告していただきます。中堅・大手私大で行われたこの卒論指導は、結果的に数本の卒論が学会誌に掲載され単行本(『共生時代の地域づくり論』)にも所収されるなど、非常にレベルの高いアウトカムを引き出しました。講演では講師の実践した様々な指導上の工夫(テーマ設定・コピペでない引用・添削の仕方など)についても具体的にお話しいただきます。

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講師:北野 収(獨協大学外国語学部 教授)
コーネル大学修士課程・博士課程修了。Ph.D.(都市計画学)取得。企業、農林水産省、日本大学生物資源科学部を経て、2009年より獨協大学外国語学部交流文化学科教授。専門分野は、開発社会学、地域開発論、NGO研究。著書にSpace, Planning, and Rurality (Trafford Publishing, 2009)、『南部メキシコの内発的発展とNGO』(勁草書房, 2008年)などがある。

14:05〜14:35
事例紹介「"十字モデル"を使った試み」
関西大学では、「十字モデル」を利用して、グループワークを通じて論理的思考を育てる試みを行っています。特に今年度からは、学生LAの協力のもと、汎用性の向上について模索しているところです。分野や規模の違う複数のクラスでの実践事例を踏まえ、この取り組みの内容と成果をご紹介します。
須長 一幸(関西大学教育推進部 助教)
齊尾 恭子(関西大学教育推進部教育開発支援センター 研究員)

14:35〜15:00
ーガイダンス・休憩・移動ー

15:00〜16:30
グループワーク

※当日のグループワークの際には、ご自身の大学・授業での取り組みに関する資料を10部ご用意ください。

16:30〜16:40
ー休憩・移動ー

16:40〜18:00
全体討論
司会:安岡高志(立命館大学教育開発推進機構 教授)

主催:関西地区FD連絡協議会 連携企画WG
共催:京都大学高等教育研究開発推進センター


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