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【共催】授業の基本「視聴覚教材とアクティブラーニング」ワークショップ(神戸薬科大学)(2015年7月30日(木)、 31日(金)開催)

授業の基本ワークショップ

【日時】2015年7月30日(木)、31日(金) 10:00 ~ 17:30
※1日目のみ参加、2日間連続参加の2種類の選択が可能です。ただし、関西FD各校で開催された「授業の基本」研修会参加経験者は、2日目のみの参加も可能です。

【場所】神戸薬科大学 4号館3階 K431

【プログラムの概要】

時間割:
1日目 「授業の基本」
 第1講 10:00~12:00 授業の基本①-基本の基本-
 第2講 13:00~15:00 授業の基本②-授業展開上の罠-
 第3講 15:15~17:30 授業づくりワークショップ
2日目 「視聴覚教材とアクティブラーニング」
 第1講 10:00~12:00 視聴覚教材の選び方・作り方
 第2講 13:00~15:000 アクティブラーニングの基本と視聴覚教材
 第3講 15:15~17:30アクティブラーニング導入ワークショップ

講師:滋賀県立大学理事兼副学長 倉茂好匡 氏

内容:
 このワークショップでは、発声、板書、立ち位置といった基本的なことから、授業構成、発問、教材研究といった内容について講義のみならずワークショップ形式で行います。また、2日目には、視聴覚教材選定や作成の基本およびアクティブラーニングの基本を学んだうえで、皆さんのご担当科目にアクティブラーニングを導入したときの授業案を作成していただきます。

(1)授業の基本①-基本の基本-
 皆さんが大学生時代に受講してきた講義を思い出してみましょう.面白いなあと感じる講義もあった半面,とても退屈で眠くなる講義もあったことでしょう.いったい,なぜこんな差が出るのでしょうか?
 講師自らが「悪い授業」と「良い授業」を演じてみます.いったいどこが違うのか,自ら感じ取ってください.その上で「授業を行う上での基本的スキル」を学んでいただきます.

(2)授業の基本②-授業展開上の罠-
 大学の先生方の授業を見学させていただくと,「このやり方だったら,学生は居眠り続出必至だなあ」と感じる授業をしばしば見かけます.そのような授業には共通点があり,それを「総論大好き症候群」「具体例欠乏症」と呼んでいます.逆に言うなら,このような症状から脱却した授業をすれば,学生は興味を持って受講してくれます.
この時間も,実際に「問題の多い授業」と「それを改善した授業」とを演じてみます.そして,その「改善」には「教材研究」が欠かせません.その実際を体験してください.

(3)授業づくりワークショップ
 グループワークで「教材研究」を実際にしていただきます.そして,各グループで5分の授業をつくり,グループの代表の方に授業を行っていただきます.「教材研究」を行うことでどんなに授業に変化が出るか,きっと実感していただけるでしょうし,皆さんが授業準備をするときの教材研究にも役立つと思います.

(4)視聴覚教材の選び方・作り方
 近年、大学の多くの授業でパワーポイントファイルなどの画像ファイルが使用されています。ところが、そのような授業では「学生が寝てしまう」ことが生じがちです。いったいなぜでしょうか? また、VTRを授業に使用する場合も多いものです。この場合にも、下手をすると「学生が寝てしまう」ものです。いったいどうすればよいのでしょうか?
 この時間では、まずVTR教材の選び方を学びます。その次に、効果的パワーポイントファイル作成法の基本を学びます。そのうえで、視聴覚教材を効果的に使用するための「しかけ」について理解していただきます。キーワードは「個人ワーク」と「グループワーク」です。

(5)アクティブラーニングの基本と視聴覚教材
 前講でも触れたように、視聴覚教材を使用する場合、個人ワークなりグループワークなりに誘導しないと「学生が寝る」ことが多くなります。そこで、本講では授業に個人ワークやグループワークを導入していくときの基本的考え方を学んだうえ、そのバリエーションを広げていきます。この延長線上に、最近話題の「反転授業」なども存在するのです。 
 個人ワークやグループワークなどのアクティブラーニングの要素を授業に導入すると、びっくりするくらい学生の目つきが変わります。教師が説明に少々ドジっても、学生が勝手に理解し、満足して帰っていく場合すらあるのです。このような私の体験についてもご紹介します。

(6)アクティブラーニング導入ワークショップ
 まず、個人ワークで皆さんの授業にアクティブラーニングを導入したときの指導案を作成していただきます。90分の授業の中に、なんらかの形でアクティブラーニングの要素を入れてみてください。そのうえで、各グループ内でそれぞれの指導案を紹介しあい、優れている指導案あるいはユニークな指導案を選んでください。
 そのうえで、各グループで1つの科目の指導案のプレゼンテーションをしていただき、参加者全員で共有したいと思います。

定員:40名(参加費無料)
※2日目には、各自担当科目について実際に指導案を作っていただきます。各自のご担当科目のどこか1講分の現在の指導案を持ってきて下さい。まだ授業を担当したことのない参加者は「将来自分が担当するであろう科目を想定し、その科目の指導案を練って」きて下さい。

【申込方法】
神戸薬科大学教務課 柳川 まで、電子メールで7月17日(金)までにお申し込みください。 お申し込みの際に、参加形態(1日目のみ、2日間連続、2日目のみ)を明記してください。
アドレスはyanagawa[at]kobepharma-u.ac.jpです。
([at]を@に置き換えてください。)

【連絡先】
  神戸薬科大学教務課 柳川貴志
  Tel:078-441-7509
  Fax:078-441-7613

【主催】神戸薬科大学
共催】関西地区FD連絡協議会FD共同実施WG


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