各ワーキング・グループの活動

FD情報支援WG

幹事校メンバー:同志社大学、大阪府立大学、京都大学

活動方針

  1. 講演・ワークショップなどの講師情報
    • 各大学で開催する講演会・ワークショップ等の講師候補者の情報を必要に応じて提供する。
    • 個人情報に関わるため、講師名等のリスト自体は公開せず、問い合わせに対して比較的即時的に情報提供可能な窓口をメール対応などの形で設置する。
  2. 活動指針
    • 京都大学高等教育研究開発推進センターにおいて実施する『FD活動に関する資料・情報提供のお願い』で得られた情報、及び、個別の問い合わせで要請される情報等を整理するところから始める。
    • 各会員校からの支援ニーズを把握しつつ、有効な情報提供システムの確立を図る。

FD共同実施WG

幹事校メンバー:大阪大学、関西学院大学、京都大学

活動方針

  1. 初任者研修合同実施の意義
    • FD義務化に向けて、初任者研修の実施は各大学が共通して、直面する課題である。初任者の人数は大学によっては少人数であることもあり、共同で実施するメリットがある。
  2. 活動内容
    • 関西地区FD連絡協議会加盟校の全新任教員を対象とした「初任者研修」を関西地区FD連絡協議会の主催で実施する。
    • 関西地区FD連絡協議会加盟校は、各大学において実施する初任者研修のプログラム作成を支援する。(Junior Faculty、異動による新任教員が対象、個別大学の実情に併せたプログラム開発の支援)
  3. 活動指針
    • 単なるHow to にとどまらないような、理論的背景をふまえたプログラムにする。ルーティン化していくことをめざすが、同時に、形骸化したプログラムにならないような体制作りを念頭においてすすめる。

FD連携企画WG

幹事校メンバー:立命館大学、関西大学、神戸常盤大学、京都大学

活動方針

  1. 共通テーマ別シンポジウム
    • 関西地区の大学のうち、互いに共通するテーマ(問題別、アプローチ別、ディシプリン別など)を抱える大学が集まり、シンポジウム等で議論し合うことを通して、必要に応じてワーキング・グループを構成し、協働で問題への対処に取り組んで行く。
      [テーマ例]
      問題別
      学力の多様化、学力低下、授業不成立、学生のメンタルヘルスなど
      アプローチ別
      授業評価、成績評価、SD(事務職員研修)、学生参画型FD、障害学生支援、プレFD(TA研修、院生研修)、PBL(Problem-based Learning, Project-based Learning)、初年次教育、リテラシー教育、(アカデミックライティングなど)授業へのICT利用など
      ディシプリン別
      芸術系、体育系、医療系、語学系など
  2. 活動指針
    • 一回限りのイベントではなく、継続的に情報交換をしながら、協働的に教育改善・FDを進めるための緩やかなコミュニティ形成を支援する。テーマの一般化を急がず、できるだけ各大学のローカリティにねざしたコミュニティとなるようにする。また、できるだけ、まだ組織化されていないテーマを掘り起こすようにする。
  3. 活動手順
    • 特定のテーマについてシンポジウムを取り上げる。
    • シンポジウム参加校を中心に、いくつかのグループを形成する。
    • グループは、関西地区FD連絡協議会のホームページやニュースレター、大学教育研究フォーラム等で活動報告を行う。
    • 上記のサイクルを繰り返しながら、大学間連携を拡大・進化させる。
  4. 「関西FDパイロット校」の支援
    • FD活動をまだ十分展開できていないが、これから本格的に取り組もうとする組織を、「関西FDパイロット校」として、本WGを中心に支援する。パイロット校は、支援を受けて進めたFD活動のプロセスと成果を報告し、会員校間で共有できるようにする。

広報WG

幹事校メンバー:大阪市立大学、和歌山大学、京都大学

活動方針

  1. 活動指針
    • 広報WGでは、ホームページの管理運営及びニュースレターの発行を行う。ホームページやニュースレターを用いて、関西地区FD連絡協議会の活動を即時的に会員校に報告するだけでなく、会員校からの種々の問い合わせや講師派遣などの支援依頼などに対して、迅速に対応できる窓口としての活動を行う。

研究WG

幹事校メンバー:神戸大学、龍谷大学・龍谷大学短期大学部、京都大学

(1)研究WGの目的

研究WGは、いくつかの研究課題を設定し、それぞれの課題ごとに研究サブグループ(SG)を構成して、共同研究活動を推進していくことを目的とするものです。「研究WG」は、関西FD「幹事会」に置かれる「研究部を構成する大学等」、及び、「研究SG主査校」によって構成されることとします。「研究WG」は、

  1. 研究SGを具体的に企画・設置すること、
  2. 研究SGの活動が円滑に推進されるように調整・支援すること、
  3. 研究SGの成果を本協議会において広く共有が図られるように支援すること、

などを目的としています。

現時点では、「研究部」は、幹事校の神戸大学(責任校)、龍谷大学・龍谷大学短期大学部、京都大学で構成されており、「研究部」と「研究WG」は同一の構成となっておりますが、今後、ある会員校が「研究SG」の主査校となった場合には、その会員校も「研究WG」のメンバーに自動的に加えられ、研究SGの活動の調整などの議論に加わることが想定されています。なお、研究WGは、大学単位の参加となりますので、研究WGの会合などには、必ず一人が参加することが望まれます(代理出席可)。

【研究サブグループ(SG)とは】

研究WGの下、具体的な研究課題を設定して共同研究を進めるサブグループを言います。研究WGの実質的な活動母体となるのが、研究SGということになります。2008年度は、研究WGでは、「授業評価研究SG」、「Web公開授業研究SG」の二つの研究SGを設置して活動を行うこととしています。なお、研究SGは、個人単位の参加となりますので、各研究SGに参加の希望がある場合は、個人名を登録して下さい(各大学、原則一名)。
《注》 研究WGの会合、研究SGの会合等への参加に係る旅費等は、各大学で支給することを原則とします。